嶺歯科診療所




レーザー治療の特徴は、「安全で痛みが少なく副作用がの少ない画期的な治療」として、外科・眼科・皮膚科など多くの分野で使用されています。歯科においても麻酔なしで行えることもあるので治療中の痛みも少なく、治癒が早く治療後の痛みもほとんどありません。また、恐怖心をあおるような音や振動がないので従来の「怖い歯の治療」のイメージをくつがえす治療法と言えるでしょう。

レーザー治療ができる症例
【歯槽膿漏・歯肉の切開】
磨き残しがあると、歯の隙間や付け根に溜まった食べかすが歯垢(プラーク)となり、歯石ととなります。歯石は歯槽膿漏など、歯茎の病気に原因することが多い のです。歯茎に膿がたまって腫れや痛みがあるような時、レーザー治療をすることにより排膿を促し消毒作用もあり、症状を軽減します。

【知覚過敏症】
歯茎がやせるなどで冷たいものが歯にしみるような知覚過敏症も歯の神経を沈静してくれます。


《治療前》
歯茎の腫れ

《治療後》
腫れの沈静


【止血作用・口内炎・口角炎の治療

スプリント療法とは、歯に馬蹄型の装置をつけるのですが、ボクシング等抜歯等の止血、局所の消毒をします。口内炎・口角炎などの痛みの軽減、治癒の促進も図れます。


《治療前》

《レーザー照射1週間後》


【虫歯の予防と治療】
虫歯予防と治療 歯ブラシが届かないところでも、虫歯の原因となる虫歯菌を退治することができしかも、レーザーによって歯が強くなり、虫歯になりにくくなるほか、歯を強くするためのフッ素も浸透しやすくなります。虫歯の再発防止に効果を発揮します。


【メラニンの除去】
歯茎にメラニン色素が黒ずんでいる場合、レーザーを使って黒ずみをとることが出来ます。


《治療前》

《レーザー照射4ヵ月後》


《レーザー治療器》




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